ニュースの要約
- 東京交響楽団の「第九」演奏が、40台のカメラで多角的に撮影された映像としてニコニコ生放送で再放送。
- 9月14日20時より、指揮者ジョナサン・ノットのファイナルシーズンを彩る名演を、様々な視点から楽しめる。
- 各楽器の至近距離や指揮者視点など、40種類の映像から好きなアングルを選んで視聴可能。
ニュース概要
東京交響楽団の2022年12月に行われたベートーヴェン「第九」演奏会が、40台のカメラで撮影された映像として、ニコニコ生放送で再放送されます。音楽監督ジョナサン・ノットのファイナルシーズンを飾る、迫力ある演奏を多角的な視点から楽しむことができます。
ニュース詳細
放送日時:2024年9月14日(日)20時00分~
出演者:指揮:ジョナサン・ノット、ソリスト:隠岐彩夏、秋本悠希、小堀勇介、与那城敬、合唱:東響コーラス、東京交響楽団
曲目:ベートーヴェン:交響曲 第9番
視聴URL:ニコニコ生放送にて複数URLが公開(各楽器・指揮者視点など40種類)
視聴には、ニコニコ東京交響楽団チャンネルへの入会(月額1000円)が必要。タイムシフト非対応だが、入会者は何度でも視聴可能。
ニュースの解説
40台のカメラによる多角的な映像は、オーケストラ演奏を新たな視点から楽しめる画期的な試みと言えるでしょう。オーケストラの演奏を間近で体験できるような臨場感と、様々なアングルからの鑑賞は、クラシック音楽に親しみのない人にも新鮮な驚きを与えてくれるはずです。ただし、タイムシフト非対応である点は、リアルタイムでの視聴を強いられるため、視聴者の利便性を考慮する必要があるかもしれません。
編集部のまとめ
東京交響楽団とドワンゴが提供するニコニコチャンネル「ニコニコ東京交響楽団」では、2022年12月にサントリーホールで行われたベートーヴェン「第九」の演奏会を、9月14日20時より再放送します。40台のカメラで撮影された映像は、各楽器の至近距離や指揮者視点など、多様な角度から演奏を鑑賞できるのが特徴です。音楽監督ジョナサン・ノットのファイナルシーズンを飾る、豪華な顔ぶれによる名演を、お見逃しなく。ただし、タイムシフト非対応なので、リアルタイムでの視聴が必須となります。
「東京交響楽団「第九」、40台のカメラで多角的鑑賞!ニコ生で再放送」についてまとめました
東京交響楽団とドワンゴが提供するニコニコチャンネル「ニコニコ東京交響楽団」では、2022年12月にサントリーホールで行われたベートーヴェン「第九」の演奏会を、9月14日20時より再放送します。