ニュースの要約
- 世界最大級の柔術世界大会「SJJIF WORLD 2026」が、2026年9月3日~6日、国立代々木競技場第一体育館で開催決定
- 2025年大会は70ヶ国から5500人参加、観客含め延べ3万人の盛況。2026年は8000人規模を目指し過去最大規模へ
- ブラジル出身のガブリエリ・ペッサーニャ選手が2025年大会で4冠達成。来年も参加予定
ニュース概要
世界最大級の柔術世界大会「SJJIF WORLD 2026」が、2026年9月3日~6日、国立代々木競技場第一体育館で開催されることが決定しました。2025年大会の成功を受け、2026年は参加者8000人を目標に、過去最大規模の大会を目指します。
ニュース詳細
2026年9月3日(木)~6日(日)、国立代々木競技場第一体育館にて開催。
目標参加者数8000人(2025年は70ヶ国から5500人参加、観客含め延べ3万人)。
2025年大会では、ブラジルのガブリエリ・ペッサーニャ選手が4冠を達成。
2025年大会は千葉ポートアリーナで開催され、大規模な演出で会場を盛り上げました。2026年大会では、視覚・音響をさらに強化し、柔術史上初級の屋内演出も検討されています。
日本連盟主催の全日本柔術選手権および柔術甲子園が、2025年10月12日・13日、国立代々木第二体育館で開催予定(1000名以上の選手参加予定)。
ニュースの解説
世界中からトップレベルの柔術選手が集まるこの大会は、競技としての柔術の魅力だけでなく、国際交流や文化交流の場としても大きな意義を持つと言えるでしょう。2026年大会では、さらに規模を拡大し、より多くの観客を魅了する演出が期待されます。ただし、8000人規模の大会運営には、会場のキャパシティや交通アクセス、ボランティア確保など、様々な課題への対応が求められるでしょう。
編集部のまとめ
世界最大級の柔術世界大会「SJJIF WORLD 2026」の開催が決定しました。国立代々木競技場第一体育館で2026年9月3日から6日にかけて開催されるこの大会は、2025年大会を上回る8000人の参加者を目指し、過去最大規模を目指します。2025年大会では70ヶ国から5500人の選手が参加し、観客を含めると延べ3万人が来場する盛況ぶりでした。ブラジルのガブリエリ・ペッサーニャ選手が4冠を達成するなど、ハイレベルな試合が繰り広げられました。2026年大会では、さらにスケールアップした演出で、選手と観客が一体となる、記憶に残る大会になることが期待されます。
「SJJIF柔術世界大会2026、国立代々木競技場で開催決定!8000人規模目指す」についてまとめました
世界最大級の柔術世界大会「SJJIF WORLD 2026」の開催が決定しました。