ニュースの要約
- 2025年8月30日、31日に代々木公園で防災イベント『もしもFES渋谷2025』開催
- 40m級はしご車や水素電動アシスト自転車など、災害時を想定した展示多数
- 炊き出し体験や防災グッズワークショップなど、来場者参加型の企画も充実
ニュース概要
渋谷区主催の防災イベント『もしもFES渋谷2025』が、2025年8月30日(土)と31日(日)の2日間、代々木公園で開催されます。災害時のリアルな体験を通して防災意識を高めることを目的としたイベントで、40m級はしご車や水素で走る電動アシスト自転車などの展示、炊き出し体験、防災グッズワークショップなど、大人も子供も楽しめる様々な企画が予定されています。
ニュース詳細
イベントは、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、こくみん共済coop〈全労済〉の3団体が主催し、渋谷区が共催。2019年まで開催されていた渋谷区総合防災訓練を継承したイベントで、2022年9月に初開催。昨年は台風の影響で中止となりましたが、一昨年のイベントには22,000人以上が来場し、高い評価を得ています。会場は代々木公園で、入場料は無料。開催時間は10:00~17:00です。主なコンテンツとしては、水素電動アシスト自転車の展示、40m級はしご車の展示、防災トイレの大展示場、炊き出し体験(カレー300食限定)、防災×キャンプコーナー、タイガー魔法瓶「魔法のかまどごはん」体験会、もしも印の大投票会、ローリングストック研究会、こくみん共済coopステージ、みんなの防災+ソナエコラボステージなどがあります。テレビ各局のアナウンサーや気象予報士も参加予定です。
ニュースの解説
近年、自然災害の増加やその規模の拡大が懸念される中、防災意識の向上は非常に重要です。このイベントは、楽しみながら防災について学べる貴重な機会を提供しており、来場者にとって有益な情報や体験を提供することで、防災意識の向上に大きく貢献するだろうと考えられます。特に、子供たちが参加しやすい企画が多い点は高く評価できます。
編集部のまとめ
渋谷区主催の防災イベント『もしもFES渋谷2025』が、2025年8月30日、31日に代々木公園で開催されます。40m級はしご車や水素電動アシスト自転車といった迫力ある展示から、炊き出し体験やワークショップまで、幅広い世代が楽しめる内容となっています。楽しみながら防災への意識を高められる、貴重な機会と言えるでしょう。
「もしもFES渋谷2025:代々木公園で防災体験イベント開催」についてまとめました
渋谷区主催の防災イベント『もしもFES渋谷2025』が、2025年8月30日、31日に代々木公園で開催されます。
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