富士急ハイランド『クールジャッパーン』30年の歴史に幕 閉園イベント開催

イベント情報

ニュースの要約

  • 富士急ハイランドの絶叫系ウォーターアトラクション『クールジャッパーン』が10月13日をもって営業終了
  • 30周年を記念した「さよならイベント」が9月13日から開催、オリジナルグッズ販売やSNSキャンペーンも実施
  • 最終運行日の特別チケットや、思い出投稿へのプレゼント企画など、閉園を惜しむ企画が盛りだくさん

ニュース概要

富士急ハイランドの看板アトラクションの一つであるウォーターアトラクション『クールジャッパーン』が、1995年の開業以来約30年の歴史に幕を閉じます。営業終了を惜しむイベントが9月13日から開催され、特別なチケット販売やSNSキャンペーンなどが企画されています。

ニュース詳細

『クールジャッパーン』は、高さ30mから時速80kmで急降下する絶叫マシンで、これまで約1350万人が利用しました。営業終了日は10月13日。閉園イベントは9月13日から10月13日まで開催され、ポンチョ着用で乗車した来場者にはオリジナルステッカーがプレゼントされます。また、最終運行日の乗船券と記念グッズをセットにした特別チケット(5000円、20枚限定)がYahoo!パスマーケットで抽選販売されます。さらに、SNSに思い出の写真や動画を投稿するキャンペーンも実施され、選ばれた9名にはオーダーメイドのアクリルフォトがプレゼントされます。

ニュースの解説

『クールジャッパーン』は、富士急ハイランドを代表する人気アトラクションの一つとして、多くの思い出を来場者に提供してきたと言えるでしょう。閉園は残念ですが、30周年を記念したイベントで、その歴史に幕を閉じることが出来るのは、ある意味幸せなことかもしれません。盛況となることを期待します。

編集部のまとめ

富士急ハイランドのウォーターアトラクション『クールジャッパーン』が、10月13日をもって営業を終了します。1995年の開業以来、約1350万人が利用した人気アトラクションの閉園を惜しむイベントが、9月13日から開催されます。イベントでは、オリジナルステッカープレゼントや、最終運行日の特別チケット販売、SNSキャンペーンなど、様々な企画が実施されます。高さ30mからの急降下、時速80kmの迫力満点のアトラクションは、多くの来場者に忘れられない体験を提供してきたことでしょう。閉園を前に、思い出を振り返り、最後の思い出作りに出かけてみてはいかがでしょうか。

「富士急ハイランド『クールジャッパーン』30年の歴史に幕 閉園イベント開催」についてまとめました

富士急ハイランドのウォーターアトラクション『クールジャッパーン』が、10月13日をもって営業を終了します。

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