ニュースの要約
- 若手画家・才東ヒャッカの個展が、tHE GALLERY OMOTESANDOで開催
- キュレーターは米原康正氏、少女像がテーマの独特な作品が展示
- 9月18日から10月5日まで開催、オープニングレセプションも予定
ニュース概要
若手画家・才東ヒャッカの個展「2次元からの思念波」が、東京・表参道のtHE GALLERY OMOTESANDOで9月18日より開催されます。キュレーターは米原康正氏。少女像をテーマにした、独特の世界観を持つ作品が展示されます。
ニュース詳細
会期は9月18日(木)~10月5日(日)、月・火曜日は休廊。時間は12時~19時。オープニングレセプションは9月18日(木)18時~20時に行われます。会場はtHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F)。才東ヒャッカは2001年広島生まれ。比治山大学短期大学部美術科卒業。自身のオタク的感性に基づいた少女像を描いています。米原康正氏は、才東ヒャッカの作品について、キュビズム的な要素や、忘れかけていた感情を呼び起こす力があると評しています。
ニュースの解説
才東ヒャッカの作品は、少女像という普遍的なテーマを、独自の視点と表現方法で捉えている点が興味深い。キュレーターの米原康正氏の解説にもあるように、一見相反する要素が共存する独特な世界観は、観る者に強い印象を与えるだろう。若手作家による、現代社会を反映した表現方法にも注目したい。
編集部のまとめ
表参道のギャラリーで、若手画家・才東ヒャッカの個展「2次元からの思念波」が開催されます。少女像をテーマにした独特の作品群は、キュビズム的な要素も感じさせ、観る者の記憶や感情を揺さぶる力を持っています。9月18日から10月5日まで開催されるこの展覧会は、現代美術に興味のある方だけでなく、独特の世界観に触れたい方にもおすすめです。才東ヒャッカの個展は、現代美術シーンにおける新たな才能の登場を示唆する、注目すべき展覧会と言えるでしょう。
「才東ヒャッカ個展「2次元からの思念波」開催―tHE GALLERY OMOTESANDO」についてまとめました
表参道のギャラリーで、若手画家・才東ヒャッカの個展「2次元からの思念波」が開催されます。