ニュースの要約
- 「推し活アプリOshibana」ユーザー424名への調査結果を発表
- オタクに目覚めた年齢は10歳以下が最多(32.1%)
- 初恋の推しはアイドル、アニメキャラ、VTuberなど多様
ニュース概要
推し活アプリOshibanaを運営するブックリスタが、424名のユーザーを対象に「初恋の推し」に関する調査を実施。10歳以下でオタクに目覚めた人が最も多く、推しの対象もアイドルからアニメキャラ、VTuberまで多様性に富んでいることが分かりました。
ニュース詳細
調査対象は推し活アプリOshibanaのユーザー424名(10代以下~60代)。調査期間は2025年7月10日~8月4日。調査方法はおし活アプリOshibana内でのオンラインアンケート。10代以下~10代の回答者が64.9%を占め、若年層の動向が色濃く反映されています。オタクに目覚めた年齢は10歳以下が32.1%と最も高く、次いで11~15歳(22.4%)、16~20歳(16.7%)と続きます。初恋の推しは、アイドル、アニメキャラ、VTuber、歌い手など多岐に渡り、具体的なキャラクター名も多数挙げられています。
ニュースの解説
10代を中心とした若い世代のオタク文化の現状がよくわかる調査結果です。特定のジャンルに偏ることなく、多様な「推し」が存在していることが示されており、オタク文化の裾野の広さを改めて感じさせます。また、年齢に関わらず「好き」という気持ちに突き動かされる瞬間があることも示唆されており、共感できる人も多いのではないでしょうか。
編集部のまとめ
「推し活アプリOshibana」を運営するブックリスタによる調査で、オタク文化の現状が明らかになりました。424人のユーザーを対象としたアンケートでは、オタクに目覚めた年齢は10歳以下が最も多く、初恋の推しはアイドル、アニメキャラ、VTuberなど多様性に富んでいました。10代が回答者の約65%を占め、若年層の推し活が盛んなことが分かります。具体的な推しとして、すとぷりのさとみさん、嵐の櫻井翔さん、プリキュアのキュアマカロン、おそ松さんの十四松など、幅広いジャンルから名前が挙がっています。この調査結果から、年齢を問わず「好き」という気持ちの強さが推し活を支えていることが分かります。
「推し活調査:初恋の推しは?オタク目覚め年齢&人気キャラランキング」についてまとめました
「推し活アプリOshibana」を運営するブックリスタによる調査で、オタク文化の現状が明らかになりました。
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